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製品の説明
一、ウナギの腸をきれいにするため、少なくとも24時間絶食させます。
二、氷水でウナギを冷やし、活性を低下させます。
三、ウナギを解体し、骨と内臓を取り除いてウナギの切り身を作ります。魚肉の表面に沿って、魚肉の全長にわたって切り込みを入れます。切り込みの深さは魚肉部分のみに留め、皮はそのまま残します。
四、流水で洗い流します。
五、ウナギの切り身に穴を開けます。
六、まず皮を上にして肉を下にして、ウナギの上に設置された赤外線で焼きます。焼き終えたらひっくり返し、同様に上部にある赤外線で肉面を焼きます。
重量と大きさに応じて異なる規格に選別し、規格ごとに包装します。本願明細書に記載された上記工程を組み合わせることで、外観が良く、歩留まりが高く、焼き加減が良く、生臭みが除去されたウナギの切り身を製造することができます。
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